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おっす!濃い味ハンターだ。

今回は『バカレイドッグス』3巻のネタバレとあらすじ、感想について述べていきたいと思う。

2巻から続いているシリアルキラーの話、宗教団体の話、犬童兄弟の母親の話など盛りだくさんの巻だし、俺がしゃべってるのを聞いて気になったら是非『バカレイドッグス』を買って読んでみてくれよな!

【バカレイドッグス】3巻のネタバレ・あらすじだ!

シリアルキラーの話。

『バカレイドッグス』3巻の最初はシリアルキラーの話の結末からだ。

前回記事で俺が誤解をしていたという事が判明した。

【関連記事】【バカレイドッグス】2巻のネタバレ・あらすじ・感想を述べていくぞ!

俺はこの善良そうな月岡さんは「被害者の兄」だと思っていた。

バカレイドッグスのシリアルキラーはこいつだった
こいつが犯人だった。

出典元:『バカレイドッグス』2巻

そして、こいつがシリアルキラーで犯人だと思い込んでいたんだ。

だって見るからに怪しいからな↓

こいつはシリアルキラーじゃなかった。
怪しい奴だが犯人じゃない。むしろ妹思いの良い奴だった。

出典元:『バカレイドッグス』2巻

でも実際は逆だったんだ。

月岡さんがシリアルキラーで犯人。

怪しい人は妹思いのお兄さんだったんだ。

バカレイドッグス・シリアルキラーの真実
人は見た目にはよらないというが本当だな。

出典元:『バカレイドッグス』3巻

この後の流れはさらっとしていて、シリアルキラーの月岡が犬童医院の中で雪野鈴を殺害しようとする訳だ。

でも、それは犬童兄弟によって阻まれる。

犬童辰次は月岡が最初に受診した時点で犯人なんじゃないかと睨んでいたんだ。

 

月岡は子供の頃虐待を受けていた。

そのせいで右耳が聞こえない。

子供の頃の月岡
虐待を受けて可哀想だが、それが無関係な人への犯罪をする理由にはならない。

出典元:『バカレイドッグス』3巻

だが、その聞こえない右耳に「神の声」が聞こえていて、それが犯罪の原点になっていると考えたんだ。

だから、最初の受診の段階でその聞こえない右耳を完全に治してしまったという訳だ。

すると神の声(?)とやらも聞こえず、犯罪も出来ない、と。

犬童辰次の考えは深い。
犬童辰次は患者で実験したってことか。

出典元:『バカレイドッグス』3巻

まあ、犬童辰次って頭良いんだけどやっぱりおかしいよな。

シリアルキラーの月岡はそのまま解放されるが、神の声(?)が聞こえなくなっており、絶望して車にひかれてしまった。

まあ、この回で幸せになった人物は誰もいないという胸くその悪さは流石だな。

宗教団体の話。

『バカレイドッグス』3巻のお次の話は宗教団体の話だな。

犬童病院から車で5時間以上かかるド田舎に雪野鈴と犬童兄弟の3人がやってくる所から話はスタートだ。

バカレイドッグス宗教団体の話のスタート
鯉のぼりとか普通に懐かしいなあ。

出典元:『バカレイドッグス』3巻

「那杭村」という所に「真魂光の会」という宗教団体があるらしい。

ぶっちゃけ村の名前と相まって相当怪しく感じるな。

そこに犬童兄弟を呼んだのが、犬童辰次の師匠であるまりあ先生だ。

まりあ先生登場
ほうれい線がなければ美人なマダムだ。

出典元:『バカレイドッグス』3巻

まりあ先生が犬童兄弟を呼んだ理由は、真魂光の会と関係している。

簡単に書くと、那杭村で医者をしているまりあ先生が検視した遺体は明らかに他殺だ。

だが、その村は真魂光の会が牛耳っており、その会は他殺ではなく自殺という事にしたいらしい。

インチキしてもらえませんか?
相当悪人顔だな。

出典元:『バカレイドッグス』3巻

遺体も何故か火葬されてしまい、もうほぼ証拠はない。

写真と現場に落ちていた数珠だけが残された証拠だ。

まりあ先生は「網膜色素変性症」という目の病に冒されており、その内目が見えなくなる。

だからこそ「最後の仕事」(この検視)をしっかりやり遂げたいという思いから犬童兄弟を呼んでサポートを依頼したという訳だ。

 

ここからは定番のパターンだ。

犬童兄弟が証拠集めで出かけている間に、まりあ先生&雪野鈴は捕まる。

ガチャン!

出典元:『バカレイドッグス』3巻

で、まりあ先生と雪野鈴が失踪した事を受けて犬童兄弟は、証拠とか解放させるのに必要な材料を探す。

犬童兄弟が真魂光の会に侵入して・・・

犬童兄弟が侵入。
弟、めっちゃでかいな。

出典元:『バカレイドッグス』3巻

とりあえず、まりあ先生と雪野鈴は救出される。

敵が弱くて結構あっけなかったな。

意外なのは真魂光の会の教祖である熊代創(男性)も一緒に脱出したことだ。

熊代も好きで教祖をしていた訳じゃなさそうだ。
真魂光の会の教祖は「水神の遣い」っていう設定だったのか。

出典元:『バカレイドッグス』3巻

教祖の熊代創も真魂光の会はおかしいと思っていたみたいだな。

何の偶然かは知らんが、熊代家にこの熊代創が入ったら村が発展し始めたってのもあって、一気に神様になっちゃって、仕方なく教祖になってたらしい。

 

で、まりあ先生が最初に検視した遺体の正体は熊代創の父親だったみたいだ。

熊代創の手は合指症といって指の間に水かきが出来てしまうものだが、遺伝で発生するもので、遺体にも水かきがついていたんだと。

熊代創の父親は元々ダメな奴で奥さんと子供を捨ててぷらぷらしていたみたいだが、偶然、那杭村で息子と再会した。

それが教祖にされていた熊代創なんだな。

熊代創と父親
こういうのって絶対誰かが聞いてるよな。で、この泣いてる人が小峰さんっていう人で創の父親で殺されちゃう人だ。

出典元:『バカレイドッグス』3巻

熊代創が教祖じゃなくなったら困るから、逃げようと提案した父親(小峰)は捕まって殺される。

それがまりあ先生が検視した遺体な訳だ。

 

熊代創はその後普通の生活に戻るために合指症を犬童辰次に普通の指に手術してもらう。(手術料はサービスっぽい。)

で、熊代創がいなくなった後の教団をまとめる為に桂井っていう教団の中で悪い奴だった奴があえて合指症のように指を犬童に整形するよう言うんだ。

桂井は悪い奴だ。
つうかこの教団ってマジでやばいよな。

出典元:『バカレイドッグス』3巻

ただ、犬童はちゃっかりと「自分が手術した証拠」を桂井に仕込んでおく。(どんな証拠かは明かされていない。)

その証拠を取り除いて欲しければ一億円持ってこいとふっかけるんだ。

桂井が悔しがり、熊代創はしっかり逃げてこの話は終了だ。

犬童兄弟の母親の話。

甲斐が犬童兄弟の母親についての情報を持ってくる。

 

犬童兄弟の母親は自殺未遂しており、その後遺症で植物状態だ。

生命維持の為に犬童兄弟は莫大な医療費を払い続けている。

犬童兄弟が欲しいのは「なぜ母親が自殺未遂したのか」という事だ。

犬童兄弟に何も言わずに自殺未遂するなんてあり得ないからな。

甲斐が良い情報持ってきた。
甲斐はいつも態度がでかいな。

出典元:『バカレイドッグス』3巻

甲斐によると犬童百合子(犬童兄弟の母親)は寿総合病院にかかっていたらしい。

それは犬童兄弟の腹違いの兄である犬童寅太がいた病院だ。

 

寅太に話を聞こうとすると・・・

犬童寅太、さらわれた。
犬童寅太はさらわれていた・・・

出典元:『バカレイドッグス』3巻

犬童寅太は香港マフィアの大物の手術依頼を断り、さらわれていたという。

香港に向かう犬童兄弟と甲斐。

 

超スピードでそのマフィアと会えてしまう辺り漫画だなと思う。

香港マフィア
いやー外国のマフィアはこわいな。

出典元:『バカレイドッグス』3巻

このマフィアの話によると犬童寅太をさらったのはこのマフィアのグループ。

一方で敵対するグループが犬童寅太の助手をさらったらしい。

 

犬童寅太がマフィアを手術すれば、助手は敵対するグループに殺されてしまうんだとか。

だから寅太を説得して欲しいと言われる犬童兄弟だったが、犬童辰次が代わりに手術をする事に。

まあ、そっちの方が手っ取り早いな。

犬童辰次がマフィアの手術を請け負うことに。
真剣な目だな。おい。まあ、こいつはいつも手術そのものには真剣だ。

出典元:『バカレイドッグス』3巻

手術自体は成功。

まあ、敵対するマフィアが途中で攻め込んできたりして大分カオスだが、もはや『バカレイドッグス』で何が起きても驚きはしない。

甲斐は甲斐で、どさくさに紛れて雑魚を捕まえて、寅太の助手の監禁場所を突き止めて救出してくるし完全勝利だ。

 

で、寅太も助手も解放されて、寅太は情報提供をしてくれる。

犬童兄弟は母親がいた病院のカルテを手に入れる。

母親は自殺未遂した後入院した先で腎臓癌のステージ3だと判明。

犬童寅太がそれを手術して、命だけは取り留めていた。(寅太けっこういいやつだな。)

 

遺書についても存在していたらしい、寅太の父親が始末したそうだ。

「残された息子の重荷になりたくない」と書かれてあったそうで、犬童兄弟への負担になると考えたかららしい。

その寅太の父親ももう亡くなっているけどな。

 

『バカレイドッグス』3巻の最後は犬童兄弟(と何故か雪野鈴までいる)が母親の横にいるシーンだ。

バカレイドッグス3巻の最後のシーン。
何で雪野鈴までいるんだ?そんなに仲良くなったのか?

出典元:『バカレイドッグス』3巻

母親の目を覚ますには嗅覚への刺激が大事みたいだ。

好きだった花の香りや故郷で取れたリンゴの香りとか色々試してみたらしいが、今まで効果はなかった。

でも犬童辰次は自分の血液の臭いは試した事がなかったと言い出して血の臭いを嗅がせる。

目が開いてきたーってところで3巻終了。

薄味ハンター薄味ハンター

相変わらず話をまとめるのが下手ね。

濃い味ハンター濃い味ハンター

いや、でもこれで大体はわかるだろ?

もっと詳しくあらすじとかネタバレが知りたいならいっその事『バカレイドッグス』3巻を買えばいいんだよ。

さんまハンターさんまハンター

まあ、以前よりはマシになってきてるの。

【バカレイドッグス】3巻感想!宗教団体とか母親とか色々あるな・・・

『バカレイドッグス』3巻の感想を述べるとやっぱり色々ぶっ飛んでるなって事だ。

シリアルキラーの話は、犯人も被害者もその家族も誰も幸せになってない、皆が不幸になる結末だ。

まあ犬童兄弟だけは儲かったし、患者の事なんてしったこっちゃないから幸せなのかも知れないがな。

 

宗教団体の話は唐突すぎて良く分からないが、あんまりストーリー上重要じゃないつなぎみたいな話だったと思う。

犬童兄弟の師匠のまりあ先生が出てきたのはでかいがな。

 

香港マフィアの話はかなりカオスだった。

話のテンポが速過ぎて笑える上に、敵のマフィアが来て銃撃戦になっている中で手術するとか絶対に漫画の中じゃなければありえない。

バカレイドッグスはカオスだ。
手術も命がけだな。

出典元:『バカレイドッグス』3巻

俺の中では『バカレイドッグス』がちょっとだけ『彼岸島』に近づいたのではないか?と思うくらいの衝撃だったぞ。

まあ、銃撃手術シーンもすぐ終わるのだがな。

 

犬童兄弟の母親は4巻で目を覚ますのだろうが・・・と思ってしまうが『バカレイドッグス』はここでおしまい。

これで最終話なんだ。

何だか寂しいというか中途半端だな・・・

濃い味まとめ。

『バカレイドッグス』3巻のネタバレ・感想・あらすじについてまとめたがいかがだったろうか?

まあ、結構ぶっ飛んだ作品ではあるし、非日常を感じる事が出来るのは間違いないからオススメはオススメだぞ。

犬童兄弟は血も涙もないかと思いきや、意外と人間らしい面も見せ始めているのも面白いな。

医者モノって結構名作が多いが『バカレイドッグス』も面白いな。

終わってしまったのが何だか残念だ・・・