社会問題

【強制不妊手術】方法がエグいな。必要だったと言う奴もいるが・・・

 




濃い味ハンター
濃い味ハンター
おっす!濃い味ハンターだ。

今回は強制不妊手術というものについて話をしていきたい。

後述するが、この強制不妊手術は特定の人達から子供を産む機能を奪う手術だ。

驚くべき事に日本でもそれが行われていたんだ。

方法や法律そのものに大きな問題があったのは間違いないが、一方で必要だったと是認する声もあるんだ。



強制不妊手術の方法がエグいな。特に男性・女性問わずだ。

強制不妊手術とは?

強制不妊手術とは?

強制不妊手術とは「優生保護法」という法律に基づいて、遺伝性精神病質、遺伝性身体疾患もしくはハンセン病、親族の遺伝性精神病などを理由に、その人の同意無しで不妊手術をしてしまうというものだ。

医師が必要と判断した場合も行われていたようだ。

 

「優生保護法」は1996年(平成8年)に「母体保護法」に名前を変え、強制不妊についての条項は削除されている。

その為、現在「強制不妊手術」で裁判やら問題になっているのは、それ以前に強制的に不妊手術を受けさせられてしまった人達だな。

※現在も不妊手術は行われてはいるが、本人・配偶者の同意がある場合だけだ。







強制不妊手術の方法が酷いわ。

強制不妊手術の方法についてだが、結構酷い。

というか酷い。

ある時、突然数人に押さえつけられて手術台に固定され、無理矢理パイプカットされる訳だ。

これは人権問題だ。

これを許していた法律が1996年というごく最近まであったのだから驚きだ。(ちなみに『名探偵コナン』が始まったのが1994年だ。最近の話なんだ、これは。)

 

出来上がった畝を見下ろし、くわに手を置いて一息入れていた時だった。突然、背後から男性職員2人に羽交い締めにされ引きずり出された。必死にもがく男性を押さえ、職員は耳元で言い放った。「おまえの番だ」。連れて行かれた場所は手術室だった。手術台に寝かされた男性はふんどしを看護婦にはぎ取られた。指で性器をぱちぱちとはじく看護婦の顔には薄笑いが浮かんでいた。

出典元:断種「おまえの番だ」 愛楽園強制不妊 もがく男性 羽交い締め 屈辱の手術

これは多少脚色も入っているのかも知れないが、少なくとも「強制不妊される側」から見ればこういう風に周りの人は見えた事だろう。

その意味で真実なのではないか。

 

ちなみに強制不妊手術の具体的な方法だが、男性の場合は精管を切ったり縛ったりするパイプカット。

女性の場合は卵管を切ったり縛ったりする。

 

ただ、子宮を摘出したり、コバルト照射と言ってガンマ線を子宮に当てて生理を二度と来ないように細胞を破壊する等の方法も採られたという声がある。

これらの方法は「優生保護法」でも禁止されていた訳だから、違法だ。

そもそも法律そのものがおかしいという話なのに、それよりも酷い方法を採っていた実態があるとは驚きだな。

濃い味ハンター
濃い味ハンター
これはかなりの人権侵害だな。

薄味ハンター
薄味ハンター
被害者の多く(7割くらい)が女性だったみたいね。

さんまハンター
さんまハンター
同意無しというのがいかんのう・・・

???
???
これって手術した医者や看護婦はのうのうと子供を産んでるのか?

今じゃ孫に囲まれてるってか?

良いご身分だなww







強制不妊手術が必要だったという声もあるが・・・

ちなみに現在、強制不妊手術が行われていた事に対しての批判や、被害者が国を訴えるという動きが起きている。

俺はそれらの動きに対して何か言うつもりはない。

被害者しか分からない事もあるだろう。

 

だが、強制不妊手術を合法とした「優生保護法」は必ずしも、全てを完全否定出来る訳じゃないと思う。

障害者に対しての強制不妊を合法化した背景には次のようなものがある。

  • 知的障害者が女性を暴行した場合、子供が生まれたら悲惨。
  • 知的障害者同士で行為に及び、子供が生まれた場合、面倒を見るのは周りの人間。
  • 知的障害者が暴行を受けて出産した場合、面倒を見るのは周りの人間。
  • 知的障害者にはそもそも責任能力が無いので性犯罪を犯しても無罪となる。

自分の娘が知的障害者に暴行されて、その子供をはらんでしまったら・・・

少なくとも「優生保護法」が制定された当時は社会の混乱もあり、そういう例があったという事だろう。

また、今よりも貧しい家庭も多いはずだから、ポンポン子供を産むだけ産まれても困るというのも分かる。

 

知的障害の程度にもよるが、自分の下の処理を他人に任せるばかりの人が多ければ、周りは苦しむ。

きれい事は言えない世界だ。

 

ただ、それでもハンセン病の人達に手術が行われたのは問題だし、医師が必要と認めれば障害がない人でも強制不妊出来てしまう実態があったのもそうだ。

 

それを踏まえた上で、今になって急に訴えが増えてくるのは弁護士のビジネスだという批判もある。

強制不妊手術が必要だったかどうかといえば、時代背景的に必要だった側面もあるのかも知れない。

それが良いことかどうかは置いておいてだ。

 

ぶっちゃけ今だって、子供がダウン症だと分かったら堕胎する親はいるだろう?

それと強制不妊は何が違うんだ?

細かい事は違うだろうが、本質は一緒だろ。

 

倫理的な問題でもあるから、マスコミの報道に流されず、自分の意見を持つ事が大事だと思う。

濃い味ハンター
濃い味ハンター
自分の彼女が知的障害者に襲われたら・・・

まあ、今はないだろうし、昔だって多いとは言えないのかも知れないが、もしそんな事があれば黙ってないぞ。

薄味ハンター
薄味ハンター
見方を変えると別のものが見えてくるわね。

【まとめ】強制不妊手術の方法や必要だったという意見について。

強制不妊手術について色々述べてきた。

確かに同意のない不妊手術はダメだ。

また、本来差別されるべきではない人達にもまで強制不妊の魔の手が伸びていたのはアウトだ。

ただ、「優生保護法」の意味をもう一度考えて、それから感情的な話に移っていった方が良いと思うんだ。

POSTED COMMENT

  1. まるまる より:

    もう少し勉強なさったらどうですか?

    ・弁護士のビジネス
    →弁護士は慈善事業してるわけではありませんが…。訴訟を起こすとなった場合、現実問題として法曹の専門家が必要というのは当たり前過ぎるほど当たり前。障がいのあるなしに関わらず、自分で代行できる人なんてほとんどいませんけど。弁護士雇ったら弁護士ビジネスって言われるんですか?

    ・合法化した背景
    これについても、単なる推論と事実である人権侵害とのバランスが全く取れていないから問題になっている、という一番の焦点が恐らく理解できていないのだと思います。

    被害者の方々が仰っているのは、「自己決定権・幸福追求権」への国家による侵害です。シンプルに「人権が侵害された」ということだけを争点にしています。
    「もし強かんされていたら」「産んでも育てられない」…この手の文句は全て「推論」「考えられうるリスク」であり人権侵害を肯定するものでありません。なんとならば、結婚してから子を産む・産まないというのは当事者の方々がお決めになることであり、あなたのようにネットニュースを無い頭で斜め読みして、推論と事実関係とを容易に混同するような無責任な第三者が決めることではありません。
    つまりあなたは無関係であり、赤の他人。口を挟む権利はありません。

    以上です

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。